「初めてのダンスクラス、どんな雰囲気?」「インストラクターの指導はどんな感じ?」——そんな疑問をお持ちの方に向け、ズンバやベリーダンスのクラスを体験した方のリアルな声をお届けします。これからダンスを始めたい初心者の方、ダンスインストラクターの方にも参考になる内容です!
印象に残ったダンスクラスとインストラクター
私が特に印象に残っているのは、ズンバとベリーダンスのクラスです。どちらもそれまで経験したことがなく、ズンバのリズミカルなステップやベリーダンスの足・腰の独特の動きにとても驚きました。全く異なる身体の使い方を学べる新鮮な体験でした。
インストラクターで印象に残っているのは、ベリーダンスの先生です。きらびやかなアラビア衣装と装飾品を身にまとい、レッスン中はまるで異国にいるような感覚に。非日常感あふれる雰囲気がとても魅力的でした。
嬉しかった指導・声かけ
クラスで特にありがたかったのは、インストラクターが前でしっかり見本を踊ってくれたことです。さらに、踊りを録画した動画を送ってくださり、何度も見返して練習できたのも大きな助けになりました。
また、「線がきれいですよ」「よく覚えていらっしゃいますね」「上品に踊れていますね」などの前向きな声かけが自信につながりました。定期的に開催される茶話会では、インストラクターやクラスメートと交流でき、ダンス以上の豊かな時間を過ごせています。
もっとこうだったら嬉しかったこと
ズンバのクラスで感じたのは、初心者にとって少し進行が早い部分があったことです。特に難しいステップや腰使いの動きは、もう少し基礎から丁寧に進めていただけると、安心して取り組めたと思います。
ダンスクラスを受けてプラスになったこと
明るいインストラクターと、温かいクラスの雰囲気のおかげで、レッスンに通うだけで元気が出ます。新しい世界が広がり、ストレス発散や自分の居場所ができたと感じています。クラスメートとの楽しい時間も、人生を豊かにしてくれています。
初めてのクラスでの不安とその変化
初参加のときは、クラスの雰囲気や以前から通っている生徒さんたちに少し緊張しました。しかし、古株の生徒さんが笑顔で話しかけてくれ、すぐに楽しく参加できるように。インストラクターが笑顔で丁寧に指導し、既存の生徒さんと私の橋渡し役をしてくれたことがとても心強かったです。
初心者にとってのダンスクラスの壁とインストラクターの役割
ベリーダンスのように日本ではまだ珍しいダンスは、最初の一歩が少しハードル高く感じられることがあります。さらに、既にできあがったクラスの雰囲気に新しく入る不安も。でも、インストラクターが笑顔と細やかな気配りで場をつないでくれることで、その壁がぐっと低くなると実感しました。
まとめ|初心者が安心して参加できるダンスクラスとは?
ズンバやベリーダンスのクラスは、初心者にとって新しい体験と刺激の宝庫です。インストラクターの笑顔、丁寧な指導、前向きな声かけ、そしてクラス全体の温かい雰囲気が、初心者でも楽しく安心して通える理由です。これからダンスインストラクターを目指す方、初心者歓迎のクラスを作りたい方は、ぜひこうした声を参考にしてみてください。

- イニシャル
- K.Kさん
- 年代・職業
- 30代・会社員
- マイスタイル
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フィットネスジムでは、ズンバ、バレエ、フラダンス、ジャズなど、さまざまなダンスクラスを受けてきました。
個人的には、小さい頃から本格的にバレエに取り組んでいました。
最近は、子どもと一緒にフラダンスを習っています。